ありきたりなロードサイド店舗がある地方都市を舞台に、みんなの憧れの的だった椎名くん(成田凌)を基軸に巡らせ、個々を交差させながら描く群像劇。原作未読。
個々のオムニバス形式で時系列をシャッフルする…
現代と数年前の話とそのまた数年前の話を行ったり来たりしてたので整理しながら見ないとついていけなくなりそうで軽く必死になりました。
でもその割に退屈になってしまうことが多々。
椎名くんがあまり魅力的に…
一周回っていい映画
キャスティングが微妙だったけど、
2013年時点でのみんなは収まりが良かった。
ちなみに片山ゆきちゃん?
蓬莱さん演出の“死んで、イル”も最高でしたが本当に透明感があって可愛す…
年が行きゆきして登場人物も多くて非常に分かりにくい(2004.2010.2014、2005かなんかもあったっけ?)
なんとなく伝えたいことは分かる…
でも正直、勝手にふるえてろと桐島、部活やめるって…
劇場鑑賞85 本目。
ないものねだりに近いその「憧れ」を時間軸を行き来しながら昇華していく。
橋本愛成田凌門脇麦がひたすら素晴らしいです。むしろ主演陣が彼女らじゃ無かったら成立してた感。(とくに…
みんなの憧れの存在、その子に憧れる彼女に憧れる誰かもまたいる。みんなが憧れてたあいつはなんもない空っぽなやつだった。学生時代、ちょっとカリスマだったやつって大抵大したやつじゃないんだよな、わかるわか…
>>続きを読む原作未読で鑑賞。
登場人物が多く、時系列もバラバラで展開していくため話が追いづらい。
原作読んでいればすんなり入っていったのかな?
ただ場面場面に散りばめられた様々な要素に胸が締め付けられた。
例…
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