このレビューはネタバレを含みます
一章を観てモヤモヤが止まらないので二章も観ました。
格段に面白くなってました。
イラッ☆彡とする脅かし表現も少な目で良い。
台湾の導師的な人達も出てきて良い感じ。
虎爺カッコイイ!でも、相変わらず洋風なCG…
一章で気になってた人達は、その後、やっぱり連れ去られてたのね。
前作のラストで蛾がいたのは、監視されてると言う事かと思ってたけども…。
しっかし、何かね。魔神仔?の能力や執着に一貫性が無いというか、目的が良くわからんというか…。
愛する人の名前を呼んじゃいけないルールはどこに消えたのよ。
赤い服の少女は、遊園地で事故死して反魂で黄泉がえりした子だとして、う~んと…
時系列的にも色々とおかしくない?
赤い服の少女、護符の金色の布に包まれる、
あれ、でも台湾の地形わからんけど、前作の山とは場所が違うんよね?
不動産勤務の家族とか、守衛のオジさんを拐う必要は無かったよねぇ~?
……えっ!?一章の姉さんのお腹の子は誰の子??
…っと気になる所は結構ある。
結局、一章でリンさんのカメラを郵送してきたのは誰?
娘の携帯電話はいつひび割れしたの?
台湾の産婦人科のビル凄すぎ!
車は右側通行なんだ
結界って発音もケッカイなのね。
何か、赤い服の少女の正体?もわかって
小さくまとめてきた感じ。
それでも、虎爺に変身するくだりは格好良かった。
続きが出たらきっと見てしまうな。