第一、二と連作になってる台湾ホラー。
個人的に第一章が微妙な出来だったこともあり、続編であるこの第二章を見るか否かを迷ってましたが、やはり続きが気になり鑑賞。
結論(笑)
第一章よりもこちらの方が設定と
ストーリーに飽きのない展開があり、
まとまっておりました。
母親に絶望と不信を抱える子供を
闇(ダークサイド)に連れ去る悪霊
vs
そんな子供たちの心を強い愛で
取り戻そうとする母親たち。
母と子の絆がテーマになっており、
一周して、ホラーテイストの
「良い話」に仕上がってた。
でも…
これってホラーである必要が
あるのか?とも見終わって思った
節もあり…笑
とはいえ、
一章〜二章でお話は完結はしたので、
気分的にはスッキリです。
2023年最初の一本がこれか… 〜笑
昨年後半、、
レビューをアップできずに放置したままの作品がまだまだ渋滞してますが、今年もマイペースでボチボチ行こう思います。皆さま、引き続きよろしくお願いします〜