バート・レイノルズさんの
全盛期映画は一つも
観たことがないのだけれど
それでも本人と役が重なる感じが
切なくて、自虐的でもあり
笑いに出来る懐の深さを感じた
若い頃の自分自身との共演とか
どんな気分なんだろう?
いろいろ選択を間違っちゃったなぁとか
人生振り返り映画が遺作になる悲哀
功労賞を授与すると呼ばれた映画祭は
ただのオタクたちの集まりというだけで
最初は憤慨するわけだけれど
規模はどうあれファンがいてくれるのは
心強く嬉しいことなんじゃないかと思う
そんな事にも気付かされる映画
運転係の子!何で観たんだっけ?
と思っていたら
「モダン・ファミリー」の次女じゃないか!
ドラマでは優等生キャラの妹だったから
最初は全然気が付かなかったわ〜
実在のイーストウッドやデ・ニーロらの
名前をバンバン出しているけれど
本人たちにはお断りを入れてたのかな?と
ふと、どうでもいい事を思った