地味だけど愛すべき作品。
無骨で口悪いけど繊細なかつての大スター。
自虐的なネタもたくさん。
実際のバート・レイノルズが
ハン・ソロやジェームズ・ボンドの出演を断ったらしいけれど、
これが遺作っていうのは
なかなかよかったんじゃないかな。
何歳でも人生変えられる。いろいろあっても、終わりよければ全てよし。
騙されたと怒った映画祭が人生を最後素晴らしいものに変えてくれた。
孫みたいな年の差のリルとの関係も良かったな。
ラッキーという映画を思い出してしまった。
歌うシーンとかも。
結婚式のシーンもいいね。