バート・レイノルズと言えば
毛むくじゃらの体毛と
セクシーで立派な裸を惜しげもなく見せてくれる
愛くるしい笑顔もセクシー
野獣系のセクシーキャラでした
体毛フェチ女子は溜まりませんね
年月を経て、今では歩くのもおぼつかない
つえをついた老人です
一歩、歩くたびにゼーゼーハーハー
そんな彼を引っ張り出さんでも
はっきりいって見たくなかった
自らの老いと鏡のように裏返しだから
クリント・イーストウッドが訳の分からん麻薬の運び屋やって
突然、ラストで
人生はまだまだだぜぇって取ってつけたような歌を流したのとは違う
本当に死にかけているようで
そう、樹木希林みたいな状態で
まだまだ、これから頑張るぜっていう方が心に響きました
結局、亡くなって
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」への出演はかなわなかったけど
歳取って、目が見えない寝たきりの老人役なんで出なくてよかったよ
ラスト
人生を悟りきった子供のような笑顔でした
「ヘアスプレー」のニッキー・ブロンスキーや、
「キック・アス」のクラーク・デューク
「6才のボクが、大人になるまで」のエラー・コルトレーン
といった懐かしい、かつての若手俳優の成れの果て・・・・🙀
いや、成長した姿もみれます