バート・レイノルズそのままな、悲哀に満ちたかつてのスーパースターがとにかく愛おしい。
パンクなティーンエイジャーとの珍道中も楽しいし、ラストの再会思わず涙してしまったよ…
これが遺作というのは、…
このレビューはネタバレを含みます
早稲田松竹のレイトショーで鑑賞。
良い作品はエンドロールですら噛みしめたくなるけど、この作品はまさにそう。
余韻に浸りたいから映画館から退出するのが億劫になる。たぶん、良作ほど入れ替えに時間がかか…
撮影、合成、演出甘いところがたくさんあったけど、劇中の台詞を借りると第2幕が駄目でも第3幕が良ければ観客は忘れるという事で締まる
バートレイノルズが演じることでノンフィクション感が出てドキュメンタ…
私は私の味方だっていう気持ち、とても大事
私自身がファーストクラスだって啖呵切った後に大人しくエコノミークラスで揺られてるの良い
シェーンはどこかで見たことあるな〜って思ってたけど6歳の僕が大人にな…
昨年の「LUCKY」は、名優ハリー・ディーン・スタントンの人柄や人生を大いに反映させた当て書き主演の映画であり、幸か不幸か当のご本人の遺作となってしまった映画でありました。
それとほぼ同じコンセプト…
あらすじは好きなんだけど、脚本、演出、カメラすべて微妙に下手。上手くやってくれたらすごく好きになったと思うのに惜しい。
『さらば愛しきアウトロー』(往年のスターの最後の主演作で過去作のフッテージを…
僕が子供の頃にテレビで映画を観まくっていた頃に、今で言う「午後ロー」みたいな番組でよく見かけた(ような気がする)バート・レイノルズ。
作品も覚えてなければ、面白いと感じた記憶もなくて、いかにも「猛者…
早稲田松竹の特別レイトショーにて。観て良かった。
ノックスビルに行ってからの後半がたまらない。ずっとニンマリしながら観た。自分に別れを告げる旅は、沁みる言葉がたくさんあって、優しくて、哀しい。少し、…
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