いつの間にか、まさかのリメイク・・・話題にならなかったなぁと思ってたら、まぁ、そんな仕上がりで。
展開はオリジナルの絆をしっかり踏襲し、きっちりオマージュを捧げてはいるのだが、軽い感じしかせず・・・そう、やはりチョウ・ユンファ級の貫禄が全く無いのがイタいかなぁ。
しかも日本を絡めて、何だか妙な “キル・ビル”臭もあったりして・・・やむを得ないのか(笑)
主要キャストは皆、ガンバってはいました・・・脇を固める中野裕太にラム・シューにニンマリしましたが、エリック・ツァンの使い方は意味が分からず。
最後に、本作は中国リメイクであり、香港リメイクではないので・・・って、注釈を付けてはおきます。