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映画の編集に携わってきたポール
監督が次々に辞めていき撮りかかっている『ドラゴンフライ』という映画の監督をポールがすることになります。
作品内の時は2001年とありました。
最初のシーンは『バーバレラ』っぽい感じ
内容は女性のスパイもので、どこかのレビューでみたんですが、たしかにジェーン・フォンダ主演の『バーバレラ』らしさがあるなって思いました。その独特感まではいかないものの、その60年代や70年代で作られた雰囲気も出せてます。
期待するほどでもないけど、この『ドラゴンフライ』の注目は主人公を最後のストーリーでどうしていくのか。ポールが悩むところです
コッポラ家らしく映画監督を取り入れて作られているのがなんとも。ソフィア・コッポラも俳優役をしたスティーヴン・ドーフ主演の『SOMEWHERE』でも見られたように映画界の良いとこ悪いとこがつくられているのが個人的に好きです。
【ジェレミー・デイヴィス】
『プライベート・ライアン』でライアン(マット・デイモン)を連れ戻す任務を任された8人のうちの1人。通訳もしていましたが終盤の戦闘では
「アパム 弾持ってこい」と言われ続けるのが有名
【ロマン・コッポラ】
父はフランシス・フォード・コッポラ
妹はソフィア・コッポラ
兄はジャン=カルロ・コッポラ
ジャン=カルロ・コッポラの
娘はジア・コッポラ
彼女の監督作品『パロアルト・ストーリー』でジュリア・ロバーツの兄(エリック・ロバーツ)の娘エマ・ロバーツが出演
フランシス・フォード・コッポラの
妹はタリア・シャイア
兄はオーガスト・コッポラ
そのオーガスト・コッポラの
息子はニコラス・ケイジ
【ジェイソン・シュワルツマン】
母はタリア・シャイアで『ロッキー』のエイドリアン役
【ソフィア・コッポラ】
監督されてますが、有名な映画『ゴッド・ファーザーⅢ』にマイケル(アル・パチーノ)の娘役に出演しているので顔が見れます
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ジェレミー・デイヴィス♠ポール(当初は映画の編集)
アンジェラ・リンドヴァル♦️ヴァレンタイン/ドラゴンフライ
エロディ・ブシェーズ♦️マルレーヌ(ポールの恋人)
ジャンカルロ・ジャンニーニ♠エンゾ(プロデューサー)
ジェラール・ドパルデュー♠アンドレイ(当初の監督)
ジェイソン・シュワルツマン♠フェリックス・デ・マルコ(監督にもなった、眼鏡)
ソフィア・コッポラ♦️エンゾの愛人
ジョン・フィリップ・ロー♠世界協議会議長
ビリー・ゼーン♠ミスターE(見た目チェ・ゲバラ風、「革命だ」が口癖)
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📍ポール自身が恋人と別で撮り続けている
1回目