佐和子『お蕎麦?』
母『そう!ネギと炒めてお醤油と生クリーム』
佐和子『気持ち悪い』
父を辞めると宣言した父、家出中なのに料理を届けに来る母、元天才児の兄をもつ佐和子。佐和子には心の中で次第にその存在が大きくなるボーイフレンド大浦君がいて……
「父さんな、今日で父さんを辞めようと思う」からの始まりはインパクト大。そのインパクトに期待した分内容が薄かった。なになには唐突にというが大浦君が唐突すぎてポカンとなった。人生は色々あるよね。ミスチルの"くるみ"は好きだけど、この映画の主題歌だったのか。蕎麦に生クリーム醤油食べてみようかな…。