5時から7時までのクレオのNullのレビュー・感想・評価

2017/07/27 18:43

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.0

流動的なカメラワークと表情、街の喧騒と静寂、白黒フィルムからみえる空気感
クレオが病気の宣告を前に感じる不穏な雰囲気が暗がりや音楽で巧みに表されてる
人との出会いがきっかけで新しい見方ができるようになっていく心の広がりが徐々にわかる映画
ラストもすがすがしい

5時から7時までのクレオ

{{ viewingMarkCount }}

{{ viewingClipCount }}

以前のコメントを見る

Null@toyojx