ガンの診断結果を待つ若い女性歌手クレオの5時から7時までを夏至のパリと共に切り取った作品
何度観ても興味が尽きないって
感じさせられる魅力的な作品
1961年なんが信じられへんぐらい
新鮮で色褪せ…
なかなか衝撃的な結末にラストパートでグッと持っていかれるが、中盤あたりの中だるみ感が強い。序盤重苦しい空気で始まるだけにもっと鬱映画を想像していたが基本的には鬱要素は弱い、しかしそのおかげでラストが…
>>続きを読む淡々と過ごしていると思わないものだが、時間が有限であるとわかったときや人生の転機に差しかかったとき、ふと“幸せ“や“人生“の儚さ・尊さについて気付かされるもの。それは、まさか自分が余命何年とかもうす…
>>続きを読む2021 大学のゼミ内で鑑賞
ヴァルダの作品の中で一番好き
バスのシーンがとても印象に残っています
ヴァルダはどこを切り取っても美しい構図作りをするから好きだな〜、「幸福」も見たけど、こっちの方が…