このレビューはネタバレを含みます
令和初の映画
これを選んだのには最近の出来事と繋がる深い理由があった、別府の歩いて5分の古い映画館でお客さん2人しか居ない中、鑑賞してきた
誰かが死んで、残された人ってその人の性格で前向きになったり、落ち込んだり、立ち直れなかったり、それぞれなのが見えて複雑
死んだように生きる人もいるのは仕方がないと思う、死んだ人が見てるからっていう考えは私は持ってないからその人を糧に頑張ることはできないから、お父さんの気持ちよくわかった、後悔があって、その原因もわかってるけど変われなくて現実とすら向き合えずに時間が止まってるような生き方してるの
お墓の概念も今いる自分は先祖がいるから、そのことを忘れないための形であってそこに命や魂なんて宿ってないと思う、だから洗骨って風習はすごく考えさせられる。土葬や風葬って法律ですごく難しいみたいだけど、習慣として根付いてる葬儀、新しいことを知った
私はずーっと無の感情で見てたけど、笑って泣けるっていう理由はわかった、脚本も出来るんだ、確か沖縄出身だったよね、だからかな、すごく沖縄愛も伝わってきた