キャサリン子

洗骨のキャサリン子のネタバレレビュー・内容・結末

洗骨(2018年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

“洗骨”とは、遺体を収めた棺を4年間放置し、4年後に再び棺を開け遺体を洗う葬制のこと。
沖縄の離島・粟国島に残る風習「洗骨」をテーマに、家族の絆や祖先とのつながりを描いた作品。

地味な作品だったけど、ユーモアもありホロッとさせられる部分もあり、沖縄の美しい風景や音楽に癒されながら、最後まで飽きることなく楽しめた。

Q太郎登場シーンのみんなの表情が笑えた(笑)
都会の美容師で、優しくて、他の子に取られちゃうかもしれない心配をしてしまうくらいの男性って、たぶん皆オシャレなイケメンを想像してたと思う。
それが、実際はあんな感じだなんて…(←失礼)
でも、確かにブサイクで超絶ダサい男ではあるけれど、素直で天然で、こういう人と結婚したら幸せになれるんだろうなぁ。

それと、Q太郎は唯一の島以外の人だから、観てる側の気持ちを素直に代弁してくれてて、そのおかげで私達にとっては未知の風習なのに置いてけぼり感を感じずにいられた。そういう意味で大事な役回りだったと思う。

「洗骨」とは何か?を知った時は、ヒェ~💦気持ち悪!と思ったし映画の中でどこまで映像化するんだろうかと気になったけど、かなりしっかりと描いてた。
ちょっとギョッとした。怖がらなかった子どもたちスゴいな!


ゴリって、あのゴリだったんだ!
本名初めて知った(笑)