洗骨の作品情報・感想・評価

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「洗骨」に投稿された感想・評価


劇場 No 26

「アクアマン」の後に観ました🧜‍♂️
劇場規模は、75席の小規模なものでしたが、3列目以後の約8割ほどが埋まる盛況ぶりでした(しかも、その殆どがシニア層の方々で...)😃

予備知識全くなしの鑑賞でしたが、拾い物の一本🎞
今年の邦画のベスト10入り確実でしょう👍
ある意味、直前に観た「アクアマン」よりも印象に残る良い作品でした📽

沖縄県の粟國村🏝
ここには「洗骨」という風習が💀
それは故人が亡くなってから4年後に、遺体を取り出して遺骨を一つずつ洗っていくというもの🦴
ここ新城家でも、母・恵美子の洗骨のために、遠方で暮らす長男・剛と長女・優子が里帰りするのだが、待っていたのは酒浸りの父親・信綱だった🍶

それぞれ問題を抱えこんだ新城家の面々...
「洗骨」という奇妙な風習を通して、切れかけた家族の絆や祖先とのつながりをユーモアたっぷりに描いていく脚本が素晴らしい🎬

終盤の展開は十分に予想できるものでしたが、記憶に残っていく名(迷?)シーンになるでしょう...ラストのショットも秀逸👶💀
命は女が繋ぐものなんですよ🤱
男は、肝心な時うろたえるばかりで...私もそうでしたから👶

そして、セリフらしいセリフも殆ど無いのに、観る者に感情を伝える奥田瑛二の存在感はスゴい(酒しか飲んでなかったような印象)🍶
さすが、安藤サクラのパパですね(と言うよりは逆ですね)👨‍👧

また、脇を演技派が固める素晴らしいキャスティング...👥
あのQ太郎くんも登場...最初は悪くなかったのですが...やはりだんだん浮いてくる演技、監督はそういう素人っぽさを狙ったんでしょうけど...次回に期待です😊

さらに、特筆すべきは‘ガレッジセール’のゴリさん...素晴らしい脚本を書かれて監督業までなさるとは...🎬
素晴らしい作品をありがとうと言いたいです😊
次回作にも大いに期待です👍
笑わせたい、泣かせたい。
ああ、そうですか。。。ダメでした。
離島は、本島と全く文化が違うと思った。県民なら見ておくべき。さすがゴリ、最初から最後まで笑いを忘れない。笑
う〜む。残念。。

説明台詞が多い。。。。

全部セリフで言う。

なんか思い出グッズがひとつ出てきたら
「長ゼリフいきます!」みたいな感じで
一から十まで全部言う。

しかも大事なことは2度3度言う。
(喋り過ぎだからインフレ起こして大事なことを何度も言わなきゃいけなくなる)


ダメな父親役の奥田瑛二も
「俺はずっと死んだように生きていたんだぁ!」って。。

それまで延々と死んだように生きる父親の姿をしつこく映してきて、いよいよ何喋るのかと思ったら。。
知ってます、観客全員。。


****


で、
酒ビンとかカチューシャとかのポイントアイテムをテレビのインサートのようにアップで明瞭に写す。


無音演出も好きですね。
無音も何回も来る。


絞って!
ポイントを!


この程度の情報量で混乱しないで欲しい。



****


結局、
大島蓉子が助言するとみんな改心する。

大島蓉子映画でした。


ラストの大イベントも大島蓉子が全て指示。


サノスも大島蓉子が説教すれば改心したんじゃない?



****




こりゃダメだと思ってたけど
さすが洗骨のシーンは素晴らしい。

棺を開ける時の恐怖から
綺麗なタオルで頭蓋骨を拭く時の愛おしさへの心の変化を観客も体感できる。

素晴らしい。

この儀式自体が持つ威力を監督も信じていたから、
ここでは淡々と動作を映したんでしょう。

それで良かったんだよ。
前半も。
セリフなくてもちゃんと生活を映してれば心情はわかるから。


(でもやっぱガマンしきれずに子役に余計なこと言わせちゃうんだけど…)


****


ああ良かった、持ち直した
と思ったらまたドタバタ!!


水崎さんの名演があったから良かったけど、
ドタバタがまた長くてくどい。。



生と死というテーマはもう妊婦として登場した時点でわかっとるから。。、




****




監督は泣きのシーン=臭いと思ってるから
泣きのシーンの後には必ずコント的な笑いを入れてきて
照れ隠しでごまかし演出をしたいらしい。


ハマってるギャグもあるんだけど
劇場がシーーーーーンとすることも多かったですよ。
このシーーーーーンって、、観客も辛いんです。。


泣きのシーンだってあっさりサッと切り上げることで
より一層悲しみが増すことだってありますからね。
shiho

shihoの感想・評価

4.4
すごく優しい映画だった。

沖縄の人にしか作れない映画だと思った。

大変な重い文化だけど、それを守っている深い絆が羨ましくもあった。

沖縄が好きな人は観るべき。

観て良かった。
いずみ

いずみの感想・評価

3.0
人の死に関しての儀式は国や地域によって全く異なるもので、驚くような風習であっても、それがその土地の古くからのやり方ならば、きちんとした意味があるし、続けていくもので、人の生と死が隣り合う、当たり前の生活と、厳かさを感じる作品でした。
マオ

マオの感想・評価

4.0
ストレートのど真ん中投げ込まれてたじろいでしまったけど、ひねくれた自分がこの映画で「涙を流すこと」ができてよかったなあと安心した。

奥田瑛二がとてもいい。

そしてすべてのお母さんにありがとうと思った。
satoyan

satoyanの感想・評価

4.2
鑑賞メモ
BEATCHILD

BEATCHILDの感想・評価

4.7
やっと観れた『洗骨』。ごく稀に自分の価値観や概念かがひっぱがされることがある。リップヴァンウィンクルのときのように。洗骨に、ひっぱがされた。

中野量太監督の作品の匂いがした。でもいつのまにか消えた。そしてまだ味わったことのない感動が降りてきた。
Rosalie

Rosalieの感想・評価

4.0
評判通りの素晴らしい作品でした!

生と死という重たいテーマながら
笑いの要素があって
丁度良い塩梅に感じました。

奥田瑛二さんの表情が
味わい深い…

シーンが切り替わる時の島の風景も
綺麗だった!

コメディリリーフのQ太郎さんも
いい味出してたな〜。
あと、ヤギさんも。
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