洗骨の作品情報・感想・評価・動画配信 - 8ページ目

「洗骨」に投稿された感想・評価

のんchan

のんchanの感想・評価

4.9
思い出して書きます。
鑑賞直後じゃなくてもずーっと心にしっかりと刻まれた作品だから‼️

映画予告を観た時から、絶対に観たいと思った作品。
ガレッジセールのゴリさんが脚本・監督するなんて凄い才能!
奥田瑛二をどう操るのかも見ものだなと思っていました。


沖縄の離島・粟国島に残る風習【洗骨】をテーマにしています。
聞き慣れない言葉でしたけど、作品を通して家族の絆・祖先とのつながりをしみじみ深く考えさせられる素晴らしい作品に仕上がっていました。

亡くなった人を土葬や風葬をした後、4年の月日を経てから、家族みんなで骨を洗う儀式なんです。
ちょっとギョッとする話ですけど、それがなんとも神聖で涙無しでは観られません。

でもそれだけだと神妙になり過ぎる感があるので、そこは芸人さんの笑わせたい精神がてんこ盛りになっています。

キャストも皆さん適役で良かったし、笑って泣いて、また泣いて、そして笑える。
なんともほっこりとする最高傑作だと思います🌟
まり

まりの感想・評価

4.2
めっちゃ感動した
沖縄にまだこんな風習が
あるなんて初めて知った!
ところどころ笑えるシーンもあって
ラストのシーンは鳥肌たって
めっちゃ感動した🥺
ゴリ凄い!
manon

manonの感想・評価

4.5
大切な人の死に面と向かうコト、家族、親戚のいざこざ。シリアスな感じで、普通泣いちゃうストーリーだと思うけれど、さすがゴリ。泣かせてくれない。(笑)

洗骨という風習。亡くなって四年後に変わり果てた大切な人を、骨一本づつ大事に洗うの。火葬では感じれない、二度目の悲しみがある。そのお勉強じゃくて、生と死がテーマかな。誰もが共感できるテーマ。
母親は 自分の命と引き替えるくらいの
気持ちで 子供を産むんだよ

身篭った娘の 丸いお腹と
洗骨された亡き母の 丸い頭骨

水平線の彼方が 空と繋がっているかのように  
その島の あの世とこの世 
先祖と子孫は 繋がっていた


洗骨という衝撃的なシーンに 度肝を抜かれたが
一番 衝撃だったのが店長の正体
さぞや二枚目だと思いきや 
あなたですか(笑)

作品が重すぎなかったのは
良質なコント風味だったせいだろうか

お婆の言葉が染みた

命は 女が繋ぐんだよ
 
 
生命を紡ぐことをホッコリタッチで描く
ゴリの笑いエッセンスも絶妙な散りばめ具合で好印象
すごい風習に対する思いをQ太郎が代弁
出産シーンはもうホラーだけど生命の大切さを再認識
成

成の感想・評価

4.0
悲惨でシリアスな話かと思っていたが、良い意味で期待を裏切られた。
全編、島のムードが優しい。
こんな風習があるなんて。ピカピカになった骨を見た時、涙が出た。
心の芯が温かい感じ。
信子おばさんが迫力があって、良い人で。
Q太郎のとぼけた感じが自然で笑えた。
もやし

もやしの感想・評価

4.6
ガレッジセールのゴリさんが監督、脚本。


かなり深い映画だけど、あまりにテーマが人間の本質に迫りすぎていて、ここまでいくと直視できなかった。

出産シーンは男性陣は間違いなく血の気が急激に引くと思う…笑




皆に好かれる人で、妻としても母としてもすごく頼りにされていた女性が亡くなる。
夫は呑んだくれの優柔不断。息子は一流企業に入ったエリートだが、離婚寸前。娘は、変わり者で、結婚もしない男との子供を産もうとしている。



最初は重いヒューマンドラマによくあるようなすごく堅い感じだけど、人間味のあるストーリーとユーモアで、後半はかなり温かい気持ちで見れる。
皆色々あるよねえっていう共感で成り立ってると思う。

沖縄の島ということで、洗骨という風習はもちろんだけど、噂話が好きで家族は何よりも大事にしなければならない、昔ながらの感じで溢れてる。
俺の歳とかだと祖父母の家行ったときの思い出に一番近い。

こないだ祖母の葬式行ったときのこと思い出した。
俺下ばっか向いててろくに役にも立たなくて、親戚のおじさんに「しっかりしろ!」って叱られたな……笑(いや笑えない)



「光」のときも思ったけど、水崎綾女さんがすごく綺麗で、あ、俺この人好きだ、って思いました。Twitterもフォローしちゃいました笑




ラストショットとそのときの台詞と、そこからのエンドロールでかなり感動しました。
この台詞が本当に深くて、人間の成り立ちってそういうことなのかもなと思わされました。
子が生まれ、その人が育ち、親になり、また子を生み。
これだけ聞くとまたそういう話かって思われるかもしれないけど、ちゃんと今を生きる人にも響くように作ってありました。


同じ髪結いで、妻と娘の姿がオーバーラップするところ切なかったなあ。



ハイキングウォーキングのQちゃんが、ことごとくツボを外す面白独身おじさんとして出てて、面白かったです笑
himaco

himacoの感想・評価

3.8
母を失って4年ぶりに集まる家族。

沖縄・粟国島に残る“洗骨”と呼ばれる風習。

観るまではちょっと尻込みしていたけれど、生と死は常に隣り合わせにあるものなんだと、改めて気づかされた。

眩しく感じられた陽の光は、愛情深く包み込んでくれた母のような柔らかな光に変わっていく。

ラストのにいにの言葉がとても素敵。
まるこ

まるこの感想・評価

3.8
あらすじを見たとき死を取り上げてる映画って分かってしんみり系かと思ってたら全然違くてむしろほっこりした。

生きてる間も亡くなってからもあそこの家族をまとめてたのはお母さんだったなぁって印象だった。彼女が亡くなってから家族の関係はギクシャクしてたけど洗骨という儀式を介して今までのような関係に戻ることができたんじゃないかな。

洗骨という風習があるのもこの映画観て初めて知った。もし自分が洗骨で亡くなった人を見送ることになったらどう感じるのだろう。もう一回大切な人に会える機会だから色々思い出して多分泣くんだろうなーって思った。

一人一人が色んな悩みを抱えててどうにかなっちゃいそうでそんな時に頭をよぎるのはやっぱり家族の存在なんだなって改めて感じた。きっと自分より両親の方が先に死ぬだろうからなんか親孝行しなきゃなー。笑
らん

らんの感想・評価

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全体的に好きな感じの映画なんだけど、あんな美容院の店長いるかなあ、そこだけが違和感。
筒井くんと大島蓉子さん、よかったですね。