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パッドマン 5億人の女性を救った男のaiのレビュー・感想・評価

3.0
ナプキンが高くて使えず汚い布を使い、生理の間は「穢れている」と家の外で過ごす…これが2001年の話とは驚きだった。生理に対する「恥」の概念は想像以上に強く、試練の連続…。妻を救うために始めたナプキン作りが、やがて女性たちの生き方まで変えていく流れがダイナミック。妻ひと筋だった主人公に別の女性が現れて恋愛っぽくなっていく展開は不要な気がするけど、キュンとさせる演出は上手い。
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