パッドマンの存在知らなくて、なんだ？パクりおちゃらけ系か？？くらいに思っていたら高評価ついてたから気になって観に行っちゃった。
実話を元にしたインド映画、ダンガルに続きこれも「え？そんなに最近の話！？」と驚く時代錯誤感。
教育って大事というか。ある意味、怖いものでもあると思う。
ポスターの宣伝文句を読んだだけで、他は何も調べずに観に行って、「この旦那さん、めちゃくちゃカッコイイ！！」って感想なんだろうな～と勝手に予想していたのだけど。
カッコイイと言うか、彼はなんかもう神の領域だった。凄すぎる。
で、本人も、周りも、インド映画だということを考慮しなかったせいもあり、私が予想していたのとは違って理解できないことが信じられなくてストレス溜まりかけたりもしたけど、結局というか何と言うか、なんだかんだでめちゃくちゃ泣いた(そこは涙腺緩い私は想定内(^_^;))。
聞いたことある“アメリカンドリーム”という言葉が、どの程度を意味するのかは後で調べるとして。
インディアンドリームの方が半端ない気がする。
あんな神レベルの人と一緒にいられたら、ものすごく幸せで楽しい日々を過ごせそう。
