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パッドマン 5億人の女性を救った男のtakuのレビュー・感想・評価

4.3
モノづくりを担う者としての価値観が一致した。本質的に良いものは隠れがちで、道を開くには体力と精神力、孤独を受け入れる覚悟が必要。一方、世間は流行りやその場で縋れるもの、一過性のものに流れやすい。モノの作り手はその原理や影響がわかるから、本質的な価値を追い求める。この作品によって映像化、言語化されたことは、今後の自分の道標になる。
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