いつもの通学路にペンギンがいましたアニメ。
普通に良かった。
特に森であのやばいのに会っちゃう所は『えっ!?そういう系!?』とツボ刺激されてワクワクゾクゾクしたし、アマゾン計画?みたいなやつの若干不気味な結果もワクワクゾクゾクした。
キャラクターも普通に良かった。お姉さんの合ってないようで合っているカスレ気味の声が良かったしやはりおっぱいが超でっかくてドキドキした。
主人公も嫌味のない賢い真面目奴で良かった。
主人公の同級生の女の子ハマモトさんも可愛らしくて良かった。
ただ同じく同級生のウチダくんの『フニャ!』や『ニャ!』は寒気がしたのでやめて頂きたい。あと鈴木とかいうクソガキは許すべからず。あれはグーでいってよかった。
あとここ凄い共感したのが、主人公の妹が夜泣き出して『お母さんが…』というシーン。『あーーわかる、わかるな、すごいわかるな。あったな昔、怖いよな、よしよし。』とグッときた。誰もが経験したことある恐怖だと思う。このシーン好き。
ストーリーは少し惜しかった気がした。割と淡々と進んでく中で謎が深まりワクワクしていくのは良かったのだが、ラストの盛り上がりが盛り上がりきれずに終わってしまった感じがあった。特に最後の映像的にも面白いシーンが少し短く感じたのが大きい。欲を言えばもう少し見たかった。
ただ全体的には普通に満足できたし見に行ってよかったと思えた。同級生3人で研究するシーンは超羨ましくて心が締め付けられ僕もこんな夏が欲しいとなった。