見る前から皆がおっぱいおっぱい言うから何の事かって思ってたけど、確かにおっぱいだった。
小さい頃に、歳上のお姉さんに憧れていた気持ちが蘇って、何とも言えない気持ちになりました…。
しかし少年。
最後のおっぱいのシーンに詰まっていたのは、少年の大いなる成長である。
大切な人と別れる事に対して、涙を流して心から悲しめる事、それは大人になったという事ではないだろうか。
理屈や理論的な大人のお話ではなくて、子供の世界を覗かさてもらった様なファンタジー作品。
劇場の子供がコソコソ喋りながら観ていて、とても微笑ましかったです。
子供が出来たら、見せたいな〜