ペンギン・ハイウェイの作品情報・感想・評価

「ペンギン・ハイウェイ」に投稿された感想・評価

一見、夏休みの子ども向けなファンタジーアニメに見えるかもしれないけど私が声を大にして言いたいのはこれはとってもしっかりとしたSF作品なのだということです。
大人が見てこそ楽しめる作品、みんなでお姉さんの謎解きをするが良い。

原作から本当に大好きなので動くお姉さんやアオヤマくん、海、ペンギンが生まれる過程が可視化できたのは嬉しかった。
みんなもっとこの映画見てほしい。私は大好き。

1番好きなのはラストシーンでアオヤマくんがお姉さんに宛てた言葉なんですがその後にちょっとした原作にはない部分が付け足されててそれもとってもよかった。
エンドロールでめいっぱい拍手したい気持ちになりました。
りょう

りょうの感想・評価

4.8
最初はペンギンの可愛らしい話かなと思い見てましたが、だんだんと謎解き感覚でストーリーが進み最後には映画の世界観にのめり込んでしまいました。
粗忽者

粗忽者の感想・評価

3.7
切ない雰囲気がとてもハマった。他の長編アニメ映画にはない唯一無二の雰囲気。
Karen

Karenの感想・評価

4.8
原作も読んでたけど 映像化することでこうも輝く作品だからとてもよかったということでしょう!「わからないから、怖い」がなかった子供の頃。わからないから、世界は無限に感じられて なんにでもなれるし どこへでもいけると思っていた 、「知ること」は喜びや嬉しさを運んでくると同時に怖い、も一緒に運んでくる . 気付かないだけで . 大人になってもアオヤマくんみたいな気持ちでいられればいい . 原作はお父さんの絡み方がもっと最高ですよ
コウタ

コウタの感想・評価

3.6
なんか不思議な映画
とり

とりの感想・評価

4.0
子供の夏休みに起きた、不思議な出来事。
と言うシチュエーションが大好物の私にはかなりときめく作品だった。
ちょっとませてる子供達がすごくリアル。こんな子供いるいるって思いながら見てた。
お姉さんが魅力的なキャラクターで、そりゃ好きになっちゃうよな〜。
日常に潜むファンタジーが好きなのでとても面白かった。
そしてペンギンはかわいい。

▽きろく
なお

なおの感想・評価

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原作未読。日常と非日常が絶妙なバランスで繰り広げられてて、ペンギンが出没する現象は何故起こるのか?という謎を解き明かそうとするアオヤマ君と同じ目線で物語に引き込まれた!2018年鑑賞アニメ作品ではNo.1。
秘密基地に行く際に登場する道路標識が現実世界と逆になっている等、鏡の国を連想させるアニメーション演出が良かった。
あれは、「お姉さんと男の子」の話だから成立するんだろうなあ…「お兄さんと女の子」だと成り立たない気がする。
Takashi

Takashiの感想・評価

3.9
「おっぱいの事を考えると心が平和になる」という名言を残した原作を多分にドラマチックアレンジしているので、少々ラストの切なさの感じ方が違う気がします。
どちらが良いというわけでもありませんが、よりおっさんの琴線に触れるのは原作の方かな。
いずれにせよ、この作品の面白さはおそらく子供にも女性には伝わらず、裏山探検、秘密基地、年上のお姉さん、夏祭りと少年時代に郷愁を感じるおっさんにしか受けない映画かと思いますし、それで良いのです。

※森見登美彦氏のファンなので贔屓目のレビューになります。
Kazumi

Kazumiの感想・評価

3.9
登美彦氏のファンを自認していて、原作も漏れなく読んでいる。登美彦氏の作品で泣いたのはこれが初めてで、夏の終わりの切なさがてんこ盛り。本を読んで想像して、埋まらなかった画がアニメでモリモリと埋まった。

小説と映画では泣き所が異なった。
お姉さんとの別れは文章ではあっけに取られるばかりだっけど、映像では切なさが最高潮だった。
アオヤマ君の恋心を想って泣いた小説のエンディングは、映画では温かな気持ちになった。声の芝居のおかげもある。お姉さんへの思いを語る演技は、別れの直後の切なさをとおりこして、一つ成長した男の子の声だった。

アオヤマ君のお父さんのモデルは登美彦氏ではないかと思ったのは私だけじゃない、と思う。
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