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フード・インクのxannyのレビュー・感想・評価

フード・インク(2008年製作の映画)
3.9
食品業界の隠された部分を学ぶなかで特に印象的だったのは、労働者の現状の厳しさ。
労働者、生産者を「生きる機械」としてコキ使う大企業は、たぶん家畜と労働者を同じ目線で見ているようだった。
僕はヴィーガンではないけど、こういう現状を知ってしまった以上、買い物をする際は
・ラベルを読む
・安さに惹かれない  ことを必ず気をつける。
大事なのは与えられた情報をそのまま汲み取るのでなく、知ろうとする姿勢。
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