フード・インクの作品情報・感想・評価

「フード・インク」に投稿された感想・評価

市場を寡占/独占している状況は良くないね。
acarii

acariiの感想・評価

3.0
大腸菌O-157の発生原因に驚愕…!
当時の肉の解体労働者の厳しい現状とか、急成長させられる鶏のお肉の秘密とかも知らず…
うろたえましたが、
自分にできることは旬なものや国産物をなるべく食べることだと再認識できました。

10年経ってどれだけ改善されているのだろう。
sakotsu

sakotsuの感想・評価

3.6
アメリカに生まれてたら確実にデブってた。
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アメリカの食産業が巨大企業によって牛耳られ、国民の健康よりも企業の利益や効率が優先されていることへの危機感を訴えるドキュメンタリー。

立場の弱い不法移民を囲って回してる劣悪な食肉工場や、添加物やカロリー表示の義務化を妨げる国政に、資本主義社会の歪みが見えた。

最後に解決へのヒントが提示されるのも良かった。
知ることは大変だけど、労働者や環境に優しい企業を選びたいものですね🐷
いや〜わかってはいたつもりだけど改めて食品の怖さを実感
健康意識をしっかり持ちましょう
そして世界を変えていきましょう
AOI

AOIの感想・評価

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のんびりしたメインイメージに惹かれてみてたら、ホラーを凌ぐ恐ろしさ(笑)

ジャンキーなフードに負けない丈夫な体を作らなくては(・ω・) じゃなくて!

公開から10年以上経ち、表示については改善されているように感じるが、そもそも大切なことは他にある

問題提議だけに終わらないエンディングの、具体的な提案が良い
もうマクドナルドは食べられない
資本主義の果て。あらゆる「モノ」は数字と貨幣を媒介して量へと翻訳される。人間はみな等しく、数字と貨幣のショウに夢中である。可視的な量だけに目を眩まされ、肝心の質に気づけない。そして我々は量の効率的供給のために、隠された質の対価を支払っているのかもしれないのだ。もはやこの世に資本主義の付け入る余地のないものなどありはしない。
しかしかすかではあるが希望はある。数字と貨幣の幻想を、逆手に取ることができないわけでもない。資本主義自身に質的な価値のショウを見せれば良いのさ。それは蟷螂の斧であるかもしれないが、我らは願う者なのだ。
terusuk

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3.5
産地偽装等の食の安全が問題視されて暫く時間が経った。

今ではあまり同じような問題が取り沙汰されることもなくなっているが、本当に安全は担保されているのか。
小さな子供が犠牲になることは本当にないのか。

アメリカの食品の問題は資本主義の本来持っている機能と絡まって、深刻な危険を孕んでいる。

効率化、合理化が進化すると、安全性は軽視される。
牛に与えられる飼料は、本来なら牧草が与えられるべきだが、効率化のためにコーンが与えられる。
しかし、コーンで育った牛は本来の牧草で育った牛に比べると抗生物質が与えられており、O157を持っているのだ。
これが、子供に与えられ、死亡する事故が起こる。

コーンには政府から助成金が出ており生産者にとってはこれを作るしか方法が無い。

問題なのは、政府を始めとした管理監督機関が昨日していない事で企業の奴隷に過ぎないのだ。

死んだ、糞だらけの肉も加工されて出荷される。
それはアンモニアでの消毒がされ、添加物などでごまかしている。

これらは安く提供され、下層階級の白人や有色人種に与えられる。
彼らは糖尿に悩まされている。

政治、産業、資本主義。
行き着いた先の闇を垣間見る作品だ。
のぶ

のぶの感想・評価

3.2

日本ではこんなドキュメンタリー映画ないし、新鮮だった。
食べ物を食べる身として、動物達がどのような環境で飼育され、誰がどのようにして処理し、我々の元に届いているのか。
普段見えないところだからこそ、観る必要のある映画だと思う。
ただ、後半少しくどい。
大企業くそ!政府くそ! の無限ループ。
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