ゴト

サーホーのゴトのレビュー・感想・評価

サーホー(2019年製作の映画)
3.8
何というか、凄い。色々突っ込みどころはあるけど、3時間という長尺を感じさせない展開の速さは流石。速すぎて、話を追っていくのが大変だけど。展開が速いのもそうだけどその中で話が二転三転していくので、いよいよ分からなくなっていく。

最初、なんか007を意識してるのかな、あの可愛い女の子がボンドガール的な立ち位置なのかな、とか思っていたけど全然違ったwナメてました。

それにしてもボリウッド映画の進化は早いね。「バーフバリ」の頃のアクションは、大味だけどスケールだけ無駄に大きくて面白いって感じだったけど、この映画のアクションはカーチェイスのシーンなんかはハリウッドと比べても遜色ないよ。

時代設定はインド映画らしいテキトーな感じがあったけど。近未来的なビル群に見たことない空飛ぶ人間が出てくる一方で、北斗の拳みたいな世紀末感満載な男がいっぱい出てくるのが面白かった。

そして出てくる女の子がみんな可愛くてセクシー。大分欧米的になっている印象。定番の踊りもセクシーだったけど、今回みたいに元々派手な内容の映画だと踊り自体が少し埋れてしまうのでちょっと勿体ない気がする。まあ、あれはマストだから仕方ないけど。

映画の内容とは違うけど、売店に売られてるクリアファイルかなんかにしれっと王の帰還って書いてあったのが面白かった。まあ、間違ってはないよね。