崖からパラシュート投げてそれを空中でキャッチして外して着陸とかトリック意味不明なワイスピ風強奪シーン、マシンガンの雨あられなのに何故か主人公達には当たらない弾、これは挟まれてるダンスシーンだけど唐突に戦車で車潰してのを背景に主人公が前を悠々と歩くって意味不明なシーン多いんだけど、カッコいいからいいのって思わせるパワー溢れる映画で滅茶苦茶面白かった。
最後、椅子に座って足組んで座ってるシーン、裾が上がる体勢だけど足首見えすぎって所もなんだかカッコいいって思わせる、洗脳させられた?って思っちゃうぐらい。
リアリティ、繊細な登場人物達の心理描写、見終わった後の考えさせられる重いテーマ、そういう映画も好きだけど、ただただカッコいい物作りたいって製作陣の思いたっぷりのこんな映画も大好きだと再認識させてくれる映画だった。
それに緑の瓶に入ったインドビールが飲みたくなる映画。
普通公開順からしてサーホー見てからのウォーだと思うんだけど、私は逆に見たからウォーの会計士がサーホーでグループの役員に居るの見つけたり、 フライングジャットのヒロインがBad Boyにだけ出演してたり、タイガー君のパパが見れたり最近見たインド映画に関係してる人見れてテンション上がった。