障がいがある=かわいそうではなく、適切な支援の方法について考えさせられる。
手がかかるのは、もしかしたら本人に合ったコミュニケーションの方法がわからなかっただけなのかもしれない。
親、学校など、本…
90%の聾唖者が健常者から産まれ、78%の聾唖者が専門のサポートがない通常の学校に通っている。
聾は学習障がいではないので、適切なサポートを受けることで健常者と同じように発達することができる。
聾…
多くの人にみてもらいたい、
心揺さぶられる短編映画。
家族で1人だけ耳が聞こえないリビーの元に
社会福祉士のジョアンがやってくる。
無表情だった4歳のリビーが、手話を覚えて
ジョアンと通じ合い、笑…
Youtubeでたまたま見つけて観た作品。
社会福祉士役のレイチェル・シェントンの実体験をもとに作られた本作。短編映画だから短いのだが、その中ですごく胸が震えた作品だった。
ろうあ者が抱える厳しい現…
ショートとは思えやん重厚さがあるお話。
聾の少女と寄り添おうとしない家族と、聾の少女と寄り添う子守りの女性のお話。
寄り添おうが寄り添わまいが、結局は家族の選択が優先されるんだよな・・・
最後に…
第90回アカデミー短編実写映画受賞作品
凄い考えさせられる作品だった
耳の聴こえない少女リビー。
リビーは近々学校に行くことが決まっていて、両親はリビーが困らないように読唇術を覚えさせようと、聴…
聴覚障碍を持つ少女と、彼女と絆を育んでいく福祉士、そして少女の家族をめぐる物語を繊細に描き、アカデミーも受賞した短編映画。
健聴者の家族と聴覚障碍者の関係、そして支援の薄い社会の側面を、切なく真っ…
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