ドヴラートフ レニングラードの作家たちに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』に投稿された感想・評価

大鳥涙

大鳥涙の感想・評価

3.0
不覚にも寝落ちしてしまった。メリハリのない画が続く演出は苦手。
富井

富井の感想・評価

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冷たく落ち着いた空気の中、壮絶な時代に逆行する熱い芸術家達を見た
夢の中、沼地のシーンが好き
劇場でドヴラートフの著書を買えた
利根川

利根川の感想・評価

4.0

想像以上に地味で、とても良かった。ブレジネフ時代の鬱屈した雰囲気、アンダーグラウンド?の様子、愛おしい。当局からその存在を否定される辛さ。インターネットに下らない文章も崇高な文章もなんでも発信できる…

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木蘭

木蘭の感想・評価

2.9

 タイトルのタイポグラフィに現れている様に、ベルエポックのパリか、1920年代のアメリカの様な、気怠くノスタルジックな雰囲気に包まれた作品で、同時代の芸術家の作品や名前を散りばめ、更にはドヴラートフ…

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明確に駄目。
劇場売店で委託販売されていて、在庫稀少ドヴラートフ著作×2が手に入ったのが一番の収穫。

2020/06/21
TakeBtz

TakeBtzの感想・評価

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『ドヴラートフレニングラードの作家たち』昨夜、 キャナルシティ博多にて観了❗️

20世紀後半、最も愛されたロシア作家の一人、セルゲイ・ドヴラートフ (写真3枚目)を主人公にしたロ…

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ジャズの気だるい音楽が心地よかった。文学のこと、もっと知らないとなぁ…
紀子

紀子の感想・評価

4.0

「車を盗もう、その方が誠実だ」というセリフが好き。
ブロツキイがめちゃくちゃイケメンだった。心優しい大男ドブラートフもかわいかった。
クズネツォフのシーンがソ連!て感じで印象的だった。労働者で詩人、…

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Roca

Rocaの感想・評価

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1971年、レニングラードの6日間を描いた作品。その後、1978年にトヴラートフはアメリカに亡命している。
トヴラートフの著作についてほとんど知らないままに観たことを後悔。

このレビューはネタバレを含みます

後半半分くらいねちゃった…目開けたときにちょうど映画が終わったみたいで画面真っ暗で無音だったから「…!?私ひとり取り残された!?」とちょっと焦った。へへ、映画の直前にサイゼリヤでドリアとチキン食べて…

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