想像以上に地味で、とても良かった。ブレジネフ時代の鬱屈した雰囲気、アンダーグラウンド?の様子、愛おしい。当局からその存在を否定される辛さ。インターネットに下らない文章も崇高な文章もなんでも発信できる…
>>続きを読むタイトルのタイポグラフィに現れている様に、ベルエポックのパリか、1920年代のアメリカの様な、気怠くノスタルジックな雰囲気に包まれた作品で、同時代の芸術家の作品や名前を散りばめ、更にはドヴラートフ…
>>続きを読む『ドヴラートフレニングラードの作家たち』昨夜、 キャナルシティ博多にて観了❗️
20世紀後半、最も愛されたロシア作家の一人、セルゲイ・ドヴラートフ (写真3枚目)を主人公にしたロ…
「車を盗もう、その方が誠実だ」というセリフが好き。
ブロツキイがめちゃくちゃイケメンだった。心優しい大男ドブラートフもかわいかった。
クズネツォフのシーンがソ連!て感じで印象的だった。労働者で詩人、…
このレビューはネタバレを含みます
後半半分くらいねちゃった…目開けたときにちょうど映画が終わったみたいで画面真っ暗で無音だったから「…!?私ひとり取り残された!?」とちょっと焦った。へへ、映画の直前にサイゼリヤでドリアとチキン食べて…
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