エヴァの作品情報・感想・評価

「エヴァ」に投稿された感想・評価

イザベル・ユペール出演作だから観たのだが、本作では高級娼婦というこれまた色っぽい役であった。そうした役柄ではあるものの、濡れ場らしきシーンは無いが、そういうシーンを期待しているわけではない。

物語としては、他人の戯曲を盗んだ男がそれを発表して舞台の成功を収めるのだが、次回作をパトロンなどから督促される。ただ、自分では戯曲など書いたことないものだから、当然ながら書けない。そんな時に出会ったのが娼婦エヴァ(イザベル・ユペール)。
男はエヴァに心惹かれる。
イザベル・ユペールは、真っ赤な口紅が映える。赤毛だったり、黒髪カツラをかぶったりしている。

盗作男には金髪の彼女がいて、金持ち男の支援者が居て、そこに娼婦エヴァが現れるという展開を見せるので、途中では「この後、どうなるのか?」と面白そうな雰囲気になるのだが、終盤が残念。失速してしまう映画だった。
なんとも言えない後味の悪さが残るフランス=ベルギー合作映画であった。
Haruka

Harukaの感想・評価

3.5
イザベル・ユペールで加点。彼女じゃなかったら面白くなかった。
ユペールさん、若くないし、か細い身体なのに完全に妖婦。濃いメイクでウィッグでも、薄化粧でもものすごく魅力的。
外見とか仕草だけでなく、エヴァの内面から出てくる魅力を演じきっていた。

主人公の、軽薄そうなイケメン面も、役に合っていた。

それぞれの心理を考えながら観ると面白い。
主人公がヘルパーとして働きに行った先の老人が風呂での突然死。
老人が、作家で、戯曲を残していたので、それを盗み出し、自分の作品として売ることに大成功。
元から、才能があるわけでないから次作を期待されてもなかなかできるわけがない。
彼の彼女が自分の親が持つ別荘に行ったら?と言われて、行ったところに娼婦エヴァがいた。
彼は、その彼女に夢中になり、彼女のことを戯曲にしようと思ったりしながら、何度も会う。

彼女はそれを商売とものすごく割り切っていることは観ているほうは分かる。
彼には、それが伝わらない。

本当にただの商売だと分かったとき、彼女はあっさり彼の元を去り、彼には何もなくなった。
最初のところで、間違っているんだから、少しだけ夢を見たってことで終わるしかない。
楽しめただけ良かったってことだ。
記録

記録の感想・評価

3.0
とても美しく妖艶なユペール様ですが、エヴァは官能って感じもなく誘惑って感じもなく、ユペール様の魅力が引き出されてなかったかな。エヴァがどんな人物かあまり描かれてないからか男を狂わせる魔性さもよくわからず、男を金としか見てないただの娼婦だった。ベルトランは自業自得で才能もなく可哀想な男だ、でもハンサムだからエヴァは好きになるのか?ラストどうなるの?!って引き込まれ方はあった。
MegmiTanak

MegmiTanakの感想・評価

3.1
引きこまれたは引きこまれたが、引き込んどいてそのオチかい!みたいな。
ベルトランがエヴァに執着していく様もなんだか納得行かず。ゆえに「あまり私に入れ込まないでね」というセリフも響かず。

ジャンヌ・モロー版のエヴァの方が、熟女エヴァの、より人間臭い現実味を感じた気が。
ebi

ebiの感想・評価

3.5
婚約者の人、望海風斗に似てる。ぜんぜん官能って感じではない。途中までは好き
Aki

Akiの感想・評価

4.4
特に必要でもないパンやティルトが散乱しているが、色彩が非凡なので(と言っても『マリーアントワネットに別れを告げて』の境地には全く及ばないものの)、延々と見ることができる。シーンが切り替わった直後は彩度が落とされて、画面が漂白してたりとで楽しんだ。
ピノコ

ピノコの感想・評価

2.0
イザベル・ユペール変なのばかり出演しますね。だから観ました!

そういうのを好んで観るわりに低評価しかしない私…笑
全然面白くなかったです笑
>|