アモット

希望の灯りのアモットのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
4.0
東西ドイツの統一がもたらした負の部分をスーパーマーケットを舞台に淡々と描いている。
大きなドラマはないけどひとりひとりには背景があってそれでも淡々と必死に生きている。
絶望で死にゆく人もまた淡々。
人妻に恋するクリスティアンもまたしかり。

導入部のヨハンシュトラウスのワルツがとても似合う舞台だった。
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