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希望の灯りのtenのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
3.8
件のシーンでブルーノぉぉぉ!と愕然としてしまうくらいには、あのスーパーの仲間たちに惹かれていた。
みんながみんな仲良しこよしじゃないし、派手な人たちの集団というわけでもないけれど、とても大事なところで寛容な人たちの印象。
繊細で静かで素敵な映画。
ひっそり楽しむのが似合う作品。
ドイツに住みたくなる。

ただ邦題をつけた人の主観の押しつけが目に余るというかなんというか。違和感甚だしかった。原題にしておいてくれればよいのに。
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