この映画をB級映画として捉えて、3点付ける。
これが大作とゆうなら1、5でしょう。
なんかハンパなんですよね。起承転結も都合主義だし、これで、現代の日本の難しい専守防衛とか、周りの国との関係とか、文民統制を描き、問題提起したいんだろうけど、最後なんか本当に都合が良すぎる。
これ見た人は「最終的にはこうなるから大丈夫！国連が有るじゃん！」みたいになる。実際はもっと恐ろしい現実があると思う。
お金もそうかかってないでしょ。ＣＧが情けないし。
この題材で、観る側に、問題提起したければ、もっと、低予算でも、ＣＧ無くても、もっと私らをぞっとさせて、日本がどうすれば良いのかを迫る映画を作ってよ。
こうゆう映画しか出来ない現状が今の日本なのかな。
日本の映画界も「専守防衛」なんだよ。
攻撃すれば叩かれる。
