空母いぶきの作品情報・感想・評価

上映館(7館)

「空母いぶき」に投稿された感想・評価

軍事的な専門知識は無いので細かい造詣の良し悪しはわからないけど、各俳優の演技が素晴らしいので、全体的な感想としては面白かった。
だけど、戦闘シーンの終わり方は何ていうか... 一番やめてほしい終わり方だったかな。何でそうなったか説明がセリフでしか出てこないし、少しは外交シーンも入れたほうが良かったと思う。現実味ない。
全体的に敵国や占拠先の映像がほぼ無いのに、逆によくあそこまで話進められたなと思う笑
佐藤浩市は素晴らしかったし、中井貴一の使いどころはあそこじゃない笑。
私は怖いと感じてしまいました。
でもこの世界でお仕事をして下さる方がいると思うと、良い勉強になったと思います。
【条文の旗幟】


戦っていたのは本当に東亜連邦なる者達だったか。
私には人と“人ならざる者”の戦いに映ったが―。


焦燥/逡巡/葛藤/苦悩 ― 多くの登場人物がその表情にそれらを湛える中、相貌に微笑を宿し劇中唯一表情変わらぬ秋津(西島秀俊)にある疑念が浮かび上がる―『彼は本当に人間なのだろうか』と―。

作戦方策を巡り秋津と議論が紛糾した新波(佐々木蔵之介)が口にする『そんな事は同じ自衛官として許さない』。
キャメラはその後も佐々木を捉え続け彼がもう一言口にする事を示唆する。
その一瞬(時間にして二秒ほど)の間に“彼が次に口にする言葉”が私の脳内を駆け巡る。
無表情/無感情で人間味に欠ける秋津に対し新波は屹度こう言う筈だ『“人間”として許さない』と。
―秋津が人外である事の仄めかし。

絵空の連邦が相手である事で、より一層際立つ人と人ならざる者の討(闘)議。そこで人は、常に右往左往し 悉く彼の後塵を拝す。

彼はAIか、将又 空母いぶきの意思か。如何様にも解釈可能だが、私には“条文の旗幟”に映った。


条文をどう解釈し運用するのか ― 理想の条文(秋津)を発布(配置)さえすれば 安泰無事な 条文任せの思考停止に陥る事勿れ。
今は未熟な初心者でも 決して討議を止めるな。愚直に思考し続けよ ― 人こそが、否「私」こそが ―。


眼耳塞ぎ狸寝入りの蒲魚決め込むだけで 容易に安心平和が獲られるなら さぞかし便利 ーconvenienceー だろうに。




《劇場観賞》
鴨狩

鴨狩の感想・評価

3.8
賛否両論が激しい映画ですが、迷わず映画館で鑑賞しました🙋
日本映画にしては珍しく、戦闘シーンが多く迫力があり、とてもおもしろかった😆

色々言いたい事も勿論あります。
ですが、映画というエンターテイメントとして観たときに純粋に楽しめる作品です。
コンビニ描写が必要であったかは謎ですが😅
(原作未読です)
ここまで行動力のある日本を描くのは、観ていて爽快です😺
反面、怖く感じるのも確かです😣😣😣
あんなキレイな戦闘、戦争は有り得ないから…やはり人の命は誰であっても尊いもの。

根底にこの気持ちを秘めた上で、鑑賞してもらいたい作品です😊
MIZUHO

MIZUHOの感想・評価

3.8
不自然なところはいっぱいあったけど、これ見終わってから国のこと政治のことに少し興味を持つようになった
原作未読。戦闘機を搭載できる空母の開発が進んでいる日本。新聞でも空母のことが取りあげられている現状での鑑賞。
これから本当にありえる話だなと感じました。豪華俳優人の緊迫した演技見事!
自衛隊員、政府、ジャーナリスト、国民はどうするのかを描き出しており考えさせられました。
今、平和に暮らしてる事がありがたいなぁと改めて感じました。
ポム

ポムの感想・評価

4.5
原作を知らない私、ラジオで浜村淳さんが紹介してくれてた話を真剣に聴いて行った。凄すぎて1回ではわからないかな。奥深い作品やった〜!楽しめたよ☺️ブルーレイ買ってまた観たい!
Nana

Nanaの感想・評価

2.7
キャストが豪華。

5護衛隊それぞれ攻撃するシーンはハラハラしながら見てた。
国のために動く自衛隊はやはりすごいね。
パイロットの市原隼人、
ハマり役だったし。
途中で、吉田栄作?! 雰囲気違いすぎて分からんかったな。笑

中盤は少しダラダラな展開で退屈。

あと本田翼の演技はやっぱり残念。
うめ

うめの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

なんだか古臭い映画だった。オジサンたちはネットが世界を救うと本気で思ってるのだろうか。米も中も一致団結という展開も現実離れでした。
開戦だー!と叫ぶ閣僚に苦渋の表情の総理という毎度の図式。でも現実のニッポンは逆だったりして。
本田翼がネット記者に見えずゲーマーに見えてしまい、中井貴一が最後までコンビニ店長は世を忍ぶ仮の姿だと思えて仕方なかった。
MakiMinami

MakiMinamiの感想・評価

4.2
シンゴジラまでは行かずとも、
脚本も演出も良く、
いい作品でした。(*^^*)
あと、3回は見たかった。
終わるのが早かった(>_<)

本田翼が浮いてる感じはしますが、
結果オーライでしたかね。
マスコミから乗ることのできた
一般人の二人。
まさかの戦闘に巻き込まれ、
報道陣としてのプライドと
やるべきことを成す。

航空機を乗せた空母護衛艦と
護衛艦隊が占領された
日本の最南端に向かう。
冷静な館長西島さんの
最後まで冷静であることが、
素晴らしい。

本当の思いは、誰よりも人を思い、
国を思い、人を守る人。

日本人として、
観ておきたい一作です。

山内圭哉さんの護衛艦いそかぜ
「いてまえー」が良かった。
空母護衛艦を守るための護衛艦隊
館長とクルーたちの
使命感がカッコいい!(*^▽^)/★*☆♪
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