アテネのドイツ映画特集で見たイェリヒョウがとても好きで
かつ、Rottenでの高得点につられて観賞。
結果的には、ちょっと無理あったんじゃない?とか思いつつも、いくつか見てきたドイツ映画の系譜?流れ?を思い起こすとしっくりきたり。
画面がやっぱりいい。
話は、原作読んでないからなんともダナー、ちょっと現代に寄りすぎて戦時中の事情が浮いちゃってるような気も?
もはや思いきって完全に現在の難民だけに寄せてもよかったのかも。それこそイェリヒョウみたいに。
役者はみな達者でよかった。
ナレーションはどこ目線なのかちょっとよくわからん(笑)。くどいかもね。