未来を乗り換えた男の作品情報・感想・評価・動画配信

「未来を乗り換えた男」に投稿された感想・評価

フランツ・ロゴフスキの佇まいがたまらない。

詩を映像化したような印象。

今この時に世界のどこかでこんなことが起きているに違いないと想像させるし、そこから逃げられなかった人たちの亡霊がこの作品のマルセイユには閉じ込められているのかも…なんてことを妄想してしまった。
えりみ

えりみの感想・評価

3.6
「希望の灯り」の主役がまた主演してるってんでWOWOW録画。
今回は刺青無し、前よりは喋るキャラ。
1940年発表の原作小説の舞台を現代に置き換えて映像化した、らしい。
当然原作未読📕
ファシズム吹き荒れるナチスドイツ時代と、EU諸国の移民・難民排斥の風潮が強まっている現代を重ね合わせている、みたい😓
思ったより高尚なテーマの映画やったのね💦
ドイツに嫌気が差してパリに逃げて来たドイツ人男性(主役)、でもフランスにもドイツ占領軍がやって来てハバ効かせてくるんで生きづらい😰パリからマルセイユ、そこから海を渡ってメキシコまで逃げようと算段。
道中偶然知り合い死んでしもた作家になりすましてメキシコ行き🚢を企んでいたら、なりすました作家の嫁に偶然会ってしもて、しかも好きになってしもた😍からさあ大変💦って流れ。

偶然知り合ったおばさんが飯を奢ってくれた後、いきなり投身自殺を図ったのが謎やった😧😮😦
希望がありそうなエンディングテーマやったけど、正味どうなんかようワカラン終わり方🙃

用語メモ
ミストラル:フランスの地方風。寒冷、乾燥した風でマルセイユでは年間およそ100日この風が吹くという。
ピレネー山脈:フランスとスペインを隔てている長さ約430km、標高約3,400mの山脈(富士山並みやん💧)
山越え出来るもんなん❓
emi

emiの感想・評価

3.5
ナチスの迫害を逃れ亡命した作家の実体験を基にした小説が原作ということだが、物語の舞台を現代に置き換えており、ヨーロッパの難民問題を想起させる。生き延びるため綱渡りのように危機に対処する寡黙な主人公から目が離せない。意外な展開に満ちたスリリングな物語を抑えたトーンで語る良作。
ドイツ軍の侵攻が進む
フランスが舞台だが
時代は現代っていう設定
奇妙な巡り合わせの話
マリーの気持ちは
どこにあったんだろう
フランツ・ロゴフスキが
好きだー
Kaori

Kaoriの感想・評価

-
よく分からん。
微妙なラブストーリーいらなくない...?
3股?かける女性、理解出来ない。
血縁もない、ただ出会って仲良くした子どもを置いて逃げることの何がいけないのか...この状況なら普通じゃないの?
主人公が時々、ホアキン・フェニックスに見えた。ほんの時々ですが。
結

結の感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

興味深い作品なのに、全く入り込むことができなかった。おそらく、全ての表現か曖昧な部分に原因が…。サスペンスとして描くならサスペンス要素がもっと必要になるだろうし、リアリティを出すなら無闇にサスペンスに振り切ろうとしないでドラマとして描くべきように感じてしまった。
ナチスドイツが敗戦しなかった未来はフィリップ・K・ディック「高い城の男」やスティーヴ・エリクソン「黒い時計の旅」などの小説が有名ですが、同じ設定のこの映画が大きく異なるのは舞台が現代のパリ〜マルセイユなのに情勢は第二次世界大戦下という点。まあ低予算を克服するアイデアなだけかもしれませんが。ナチス侵攻からの亡命者と今の移民問題を重ねているそうです。自殺した作家の分身と彼を探す運命の女の悲壮な物語。ミスリードを誘う謎の語り部と状況説明のない不条理なスペキュレイティブに混乱しつつ、衝撃的なラストに唖然としていたら、まさかの1985年のニューウェーブ有名ヒット曲エンディング反則技に鳥肌感動。
ザン

ザンの感想・評価

3.6
作家に成りすましたところで書けなければしょうがない。乗船できるか否かの運命も壮絶かつ皮肉。
時代背景もよく理解できず、これは1年後に忘却の彼方へ行ってしまう映画だ。
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