ノルウェーで2011年に実際に起こった連続テロ事件。そのうちのウトヤ島での銃乱射テロを映画化。
自分の知識の無さかもしれないので恥ずかしいのですがこのテロ事件をこの映画を観賞するまで知らなかったです。
自分は当時中学生でしたので今ほどチェックしてたかわからないですが、ニュースには興味がある方なのに...
日本の報道はつまらないことやどうでもいいことを報道せずこのようなことに力を入れてほしい。例え小中学生でも必ず耳に入るほどにしなければいけないと思います。
さて映画としてはうーん🧐って感じです。臨場感は確かにあるのですが隠れてる間の被害者たちの話し合いの時間がかなり多くまたその内容が全然関係がなかったので
すこし退屈に感じました。
ただこの映画はこのテロを忘れさせないため、伝えるためにも存在価値があり、見ておくべき映画だなと感じました。