どーもキューブ

華氏911のどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

華氏911(2004年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

 マイケルムーアの政局批判



本作でカンヌを制したマイケルムーア脚本監督。

ジョージブッシュについて批判したムーアのドキュメントというか政局批判コラージュ映像。

堂々とここまで個人をやりくるめるマイケルムーアの野心とアメリカの広汎な言論視野の広さに

時の流れを感じる。

チャップリンの「独裁者」や赤狩りなんてあったアメリカ

なのに時代の変節にあー無情!

本作を見てブッシュが大嫌いになったのは言うまでもない。(すべて鵜呑みにわしないがやはり呆れる)

驚いたのはやはり、敵国との石油利権!

なんなんあいつの儲け方(爆怒りのアフガン、ちゅどーん)

ムーアの訪問する兵士の家、悲しみ!

僕の怒りは本作のタイトル温度以上に燃え上がったことは確かだ!

たとえ幾分ムーアの誇張的ジョークが大袈裟にみえたとしても!

彼の問題提起たる勇姿は素晴らしいのだ!

追伸
タイトルはフランスワトリュフォーのアメリカ野心作のタイトルもじりより。トリュフォーは愛されてますね!

 2009年4月7日 レビュー

追記
題材やニュースソースが一昔かもしれません。コレが出来る良さアメリカで、コレをやったらつぶされるのがニホンなのかもしれませんね。

2015のニホンはテレビも統制されてるかもですね。

甘い蜜は、どこの国にもあり、ムーアは、執拗にコラージュで訴えます。

マイケルムーアの政局コラージュ、是非!