4回泣けるとのことで、5回泣くつもりで行きましたが、実際には2回泣くことに。
洋画ファンにもわかりやすく言うなら日本版「アバウト・タイム」
。ただ本作は制限ルールが異なっている。
泣かせにかかるというよりも、タイムスリップものとして楽しめまっせというのが正直なところ。
語られるエピソードはコミカルあり、切なさありで飽きなかったし。
脚本は誰だろと思ったら奥寺佐渡子氏。やっぱり彼女の脚本はいいなあ。
エンドロールが近年稀に見るかわいさ、ほっこりさせられた。
これが見れただけでも元が取れたかもしんない。