カーライル社を通じてブッシュ親子とビンラディン一族が懇意だったということは一般に広く知られているがこの作品の強さに惹かれました。映画の力というものを感じました。単なる体制批判ではなくマイケルムーア監…
>>続きを読む嫌いじゃないし共和党クソだけど、これがパルム・ドールを獲れたのは政治的時勢やトレンドという名の“ノリ”が影響しているだろうし、賞レースの功罪って感じ。もちろん反戦メッセージの見せ方はさすがなんだけど…
>>続きを読む子どもの映像の後に爆撃の映像流したり、ブッシュの終戦宣言の後にアメリカ兵が吹き飛ばされる映像流したり、編集が下品すぎる。意図は分かるが悪趣味だと思った。戦争を起こすのは資本家、犠牲になるのは貧乏人と…
>>続きを読む史上最低の大統領というと、現行の老害を挙げる人がいるかもしれないが、私は自信をもってこの大統領を推す。
デマに乗じて世界を扇動し、馬鹿の一つ覚えのように愚かな父を真似して始めた戦争で、1つの国を地…
このレビューはネタバレを含みます
アダム・スミスは『道徳感情論』で「体系の人」に言及し、そのような人は自分では非常に賢明になりがちで、ひとつの大きな社会の構成員をチェス盤の上の様々な駒のように配置すると述べている。ヒュームは「必然性…
>>続きを読む結構前(というかパリで同時多発テロが起きた2015年)に知人がこの映画のレビューを書いていて観なくちゃなと思っていた映画で、やっとみれた。
このアンチ・ブッシュ政権映画は、軽快な音楽と残酷な映像を…