上映後の舞台挨拶付きで観賞。
なんだろう。
自分は身体的にも精神的にも虐待されてきた訳ではないのだけれども、幼いころから両親にもっと構って欲しいと思っていたし、寂しいと感じることが多々あって、未だに両親や兄弟との距離感や接し方に?な部分があるという前提を差し引いても、泣けた。。。
主人公の友が言っていた「理解は気が付いた方からすべし」この一言に尽きる。
けれど、なかなかそれが出来ていない自分。
それを成した主人公。
その差は何なんだろうかと見終わってから数日経ちますが、答えは出ておりません。
以下、舞台挨拶余談。
初めて生で拝見する吉田羊さん。画面のまんまでお美しい。美しさが過ぎる。。
若干機嫌悪いのかな?と思うこともあったけど、あの美しさなら全然許せる←