これも、お家でシネマ🎦
福岡では上映なかったよね?
いちお、観たいリストだったので、DVDで観賞。
太賀って、最近ドラマや映画でよく見かけるけど、かわいいよねぇ。
吉田羊さんがどこまで毒親になってくれるのかな?って、好奇心がわきました。
個人的には。。
イマヒトツ。。。
実話っていう割にはファンタジーかよっ!言いたいぐらい、太賀が優しすぎるのよ。
どんなにひどい親でも親は親?
いやぁ。私はないなぁ。
木野花演じるばあちゃんからのメッセージはしかと、受け止めれるけどさ。
"ぞうさん"の歌もわかるけどさ。
あそこまで母親に優しすぎると、逆に嘘っぽい。。
イマヒトツ、母親に対する根っこみたいな部分を描ききれてなかったのが原因か??
あと、太賀の周りに集まってくるお友達。森崎ウィンにしても、なんか裏がありそうに見せておいて、ただのいいヤツだし。大将とその彼女も、なんでそんなにイイ人たちなの?って、突然に集まってきて、いつの間にか深い友情が出来上がってるのが、不自然に感じられるのは、私がひねくれてるから?
この監督さんは子供への虐待を扱った作品に手を出すべきではなかったんじゃないかなぁ?繊細な部分を描ききれてないから、ファンタジーみたいな、嘘っぽい感じが否めない。
実際に虐待したり虐待されたりした人がみたら、"馬鹿にしてんじゃない?"ってなりそ。(^^;