アイネクライネナハトムジークの作品情報・感想・評価

上映館(17館)

「アイネクライネナハトムジーク」に投稿された感想・評価

のっけから頭んなかで「ベリーベリーストロング」が流れてだね…織田くんのあのセリフにニヤニヤが止まらなかったよ。
原作の複雑な作りがサラッとさりげなく繋がり…なんてことない小さな夜の積み重ねが紡がれる。
何度か込み上げてしまった。
人間讃歌だなぁ。

多部未華子さん、貫地谷かほりさんの魅力が存分に発揮され、2人の笑顔に見惚れたことが何度かあったな。
なにより原田泰造さんが原作イメージにぴったりで、彼が妻とのエピソードを語るシーンはなんかすごく嬉しかった。

斉藤和義さん、伊坂幸太郎さん。
彼らの歌や小説の中の言葉が役者の口から出るたびに鳥肌がたった。
お二人が出会わなかったら、この作品は生まれなかったのだから、これはもう奇跡としか…。
bb

bbの感想・評価

3.3
多部ちゃん、早よOKしちゃえよーって思いながら見てました(´-`)
歯車なめんなは名言すぎる!
ぐりこ

ぐりこの感想・評価

4.3
待望のアイネクライネナハトムジーク、大好きなベリーベリーストロングは流れなかったけど、ティンパニはしっかり胸に鳴り響いた。
佐藤(三浦春馬)と紗季(多部未華子)の物語が中心にあるけれど、たくさんの登場人物がいて、それぞれに物語があって、それぞれ素敵だった。丁寧であたたかい映画だった。
やはり今泉監督は群像劇の達人なんだな。

さて、この映画、観る前から僕の期待を過度に背負うはめになっていた。
僕は斉藤和義が好きだが、ライブでしばしばいいところで演奏される名曲にして、僕の一番好きな曲が"ベリーベリーストロング"。その曲の原案となった小説こそが"アイネクライネナハトムジーク"でその作者はこちらも大好き伊坂幸太郎(せっちゃん好きな伊坂が依頼した、であっていたかな)
そして、それを映画化するのが、こちらも大好き今泉監督。
期待しないわけがない。
…まぁ結果は冒頭に書いた通り、しっかり応えてくれた。

落ち着いたころに下高井戸シネマあたりに帰ってくるだろうから、もう一度観に行こう。
大きな事件や出来事はなくても、登場人物にとって大切な小さな幸せをまたたくさん見つけられそう。


観始めたときは、ベリーベリーストロングの"俺"はこんな長身イケメンじゃない!とかシャンプーのお姉さんはもっとシュッとして地味な女性!とか思ってたのに、観後にベリーベリーストロングを改めて聴くと、もう脳内イメージが三浦春馬と多部未華子になってた、原田泰造も、不思議なもんだ。
しかし、ボクサーのセコンドにサンドイッチマンはずるいな(笑)
伊坂作品といえば、中村義洋監督だったが今泉監督もよかった。やっぱり勢いがある監督はいい!普通に生きていると劇的なドラマなんてないけど、そういうごくごく普通の毎日の積み重ねを振り返ってってみると実は周りの人たちを巻き込むような壮大なドラマになっていて、これからの毎日に期待感を芽生えさせてくれる、そんな普通の風景を淡々と見せてくれたわけです。今泉監督と多部ちゃんがうまくはまった映画でした、最高でした。
shimu

shimuの感想・評価

3.6

う〜〜〜〜ん
絶妙すぎたなあ...
名言みたいなのが沢山あった🙌🏻

奇跡が重なり過ぎてありえないなって
思ったら終わりの映画だった。

多部未華子が可愛すぎたし
やはり今泉監督は"愛がなんだ"が
いちばんだな〜〜!!!
Mariina

Mariinaの感想・評価

4.0
あの日あの場所で出会ってよかったと思える人が自分にもいる。
それが違う人だったらどうだったんだろうと自分も考えたことがある。
人と人の出会いは尊い。
登場人物が全員誰かしらと繋がってる、優しい気持ちになる話だった。
mai

maiの感想・評価

4.8
久々に、カネ、オンナ、ドラッグではない映画を見観て心温まった。

歯車なめんなよ

限りなくアタリだと思う

あのときあの場所で、この人に会えてよかったって思える出会いが1番なんだよ

そんなの他力本願じゃん
mint

mintの感想・評価

3.4
ほっこりした気持ちに、、、♡

知らない人ともどこかで
知り合いの誰かと繋がってるかもで
必然なのか、偶然なのか、
もしかしたら運命なのか、、、。

すれ違いは多いけど、それをそのままじゃなく上手く繋げていけるようになりたいなと観終えて思えた。
きっかけなんかどうでも良くって、
相手にどれだけ思いを馳せるか。

自分が傷つくことを恐れてとった行動と
相手を思ってとった行動は絶対にわかる。

いつでもなんでも、
自分から動いたら人生は良くなっちゃう。
それは分かってるんだけどな。

何気ない会話、行動が
受け取った側に染み込んでいて
確かに影響を受けたとわかる瞬間が
伊坂さんの描写らしくって大好きでした。
8000ぴ

8000ぴの感想・評価

3.7
登場人物のひたむきな姿を見て心打たれるというのが、映画というものの大きなひとつのあり方だと思っていて、この作品でもそんなひたむきさを、色んな人物色んなシーンを通して描かれている。

スポーツは応援する選手が毎回勝つほうがうれしいし、プロポーズはおしゃれなレストランですると素敵だし、お金は稼げるに越したことはないのだけれど、
僕たちは何よりもそこへ向かうためのひたむきな姿に心を動かされて、映画のようにはうまくいかない日々を諦めずに生きる糧にする、こともあるのだと思う。
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