家へ帰ろうの作品情報・感想・評価

「家へ帰ろう」に投稿された感想・評価

A

Aの感想・評価

3.6
戦争によって心に深い傷が残る頑固なお爺さん。過去に命を救ってくれた友人にスーツを届けに行く旅に出るお話。

ただ頑固なお爺さんが旅に出るだけのお話ではなく、戦争の悲惨さなどが旅の道中でお爺さんのトラウマのフラッシュバックによって描かれている。
だからこそ、重みのある旅だと観ている側にもお爺さんの苦しみの葛藤が伝わり心から応援したくなる映画でした。

戦争とゆうものは、終わりを告げても
やっとの思いで生き残った人達の心にも消えない傷跡を残す。とゆうメッセージが濃く表現されているなぁと思いました。

ですが重いシーンばかりではなく
道中で出逢う人々も優しい人達ばかりで、笑える所も多々あり、お爺さんも少しずつ素直になっていく場面はホッとひと息ついて心が温まりました😌

なので、多くの人に観てもらいたい作品でもありロードムービーやヒューマンドラマが好きな方などは見応えある作品かなと思いました(^^)
noritenpa

noritenpaの感想・評価

3.5
派手さはないがしみじみと良い映画でした
結末もスッキリしていて良い
tom

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4.0
ドイツを通らず陸路でポーランドへ
hasomo

hasomoの感想・評価

3.6
ブエノスアイレスに住むアブラハムは88歳で仕立屋。
そんな彼が70年以上会っていない親友の元へスーツを届けようとするという話。

アブラハムは頭が硬く頑固。
優しく接していても、素直になれていない。
でも、旅の道中で出会う人たちはそんな彼に優しく接して助けてあげようとする。
旅の道中で出会う人たちが良い人ばかりで心が温かくなった。

また、昔の時代背景が作品内のところどころで描かれていた。
戦争の描写が強く描かれていたわけではないけど、過去に辛い歴史があったことを認識することができた。

退屈のように感じる映画だけど、
主人公のアブラハムに手を差し伸べる周りの人達の優しさに心温まる作品でした。
切身

切身の感想・評価

3.5
この前なんかのテレビで「日韓の問題は60年では解決しない」みたいなことやってた。そして、時間はかかっても対話し続けるしかないと言っていた。
それと重なった。
Keitan

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3.2
死ぬ前に過去の約束へと旅する物語

老人ホーム行きが決まった足の悪い88歳のおじいちゃんが入所の前夜に突然アルゼンチンからポーランドへ一人旅に出る。旅先では予想外の困難が待っていて、出会った人たちに助けられながら目的地を目指す。といった老人版ロードムービー。
そういえばデビットリンチのストレイトストーリーもこんなお話だったかなぁ。ただこの映画の違うところは、主人公のおじいちゃんがユダヤ人でゲットーから逃げ出した過去がある事で、政治的なテーマが織り込まれている。ユーロスターがドイツで乗り換えなくてはいけないことに生汗をかいている様子に生半可な過去ではない事が想像される。
とはいえ、そんな困難の末にたどり着く結末には当然のように涙した。「家に帰ろう」というタイトルが示す通りのものを彼は手に入れた。
y4a2s4u

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3.4
記録のみ!
ksm

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4.2
ガンコ爺さんのハートフルロードムービー
こういう系の爺は結構タフに描かれがちだけど、普通にヨボヨボなのでめっちゃ心配で、かなり応援しちゃう
脚が悪いからか仕立てたスーツにスニーカー履いてる姿が印象的で、なんとなく不安げな立ち姿に本当最後は良い結末になれと祈った

ホロコースト経験者が語る重さみたいなのがにじみ出てて、全編かなりしっとりしてる
久々にしみじみ、いい映画観た
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