おー!ラストの怪獣大行進!いいね!あれ思い出したよ!ミスト!気概はいいよね!ああいうのたくさんみたいよ!
ヘルボーイ初登場時のあのゴツい腕をサラッとなんとなくで画面に出しちゃう時点で相当大味な映画なんじゃないかと思ったけど本当にそうだった。
そういうのをわからすためのアピールと思えば納得できらぁ!というやつなので、みんな納得しよう。いいね。監督はディセントの人で、そうか、ディセントかぁ、というくらいの印象しかないんだけど、最近マーベルの妙にクオリティ高いお行儀の良いヒーロー映画ばかり見てると、たまにこういうの見たくなるな!と屋台の味みたいな風情があるのでいいね。
あと最後のスタッフクレジットにやたらとロシア人の名前っぽい名字が多いのと、CGがやたらとカクつくのはなにか関連性が…?
まあいいや。ミラ・ジョヴォヴィッチ好きだよ!