このレビューはネタバレを含みます
スニークプレビューで鑑賞。
感想がうまくまとまらなくて寝かせたけど、結局まとまらなかった…w
物語に大きな共感とか驚きはないんだけど、理屈ではない部分の感情が妙に生々しくて自分のダークな記憶がちらりと顔をのぞかせる。
好きも嫌いも自分が納得するための理由を探している2人だったように思ったから、そういう意味ではハッピーエンドだったんじゃないかなぁ。
どんなことにも結末は必ず訪れるけど、始まりは必ず訪れるものではないから奇跡なのだし、幸せを抱えたまま終わってしまうんじゃあまりにも悲しすぎると思うから。
@京橋テアトル試写室