生まれも立場も違う二人の男と
それを支える周りの理解者達の話
世界最高峰と称される
「オックスフォード英語大辞典」
その編さんを通じ出会った
学者マレーと殺人者マイナー
彼らの友情と敬意が無いと
辞書の編さんは難しかったと思うけど
その二人を陰から支えた女性と家族
マイナーの居た精神病棟の看守マンシー
学者マレーを支えたスタッフ
地味ではあるけど、その存在は
素晴らしいものでした
愛があれば、その先は…
辞書の編さんの話が中心に進むと思っていたので、良い意味で軽く裏切られた感じがしました。
ジェニファー・イーリーの力強く品のある演技がとても素敵でした。
見て良かったです😊