しばっつ

コールド・スキンのしばっつのレビュー・感想・評価

コールド・スキン(2017年製作の映画)
2.5
気象観測士として南極近くの離島にやってきた青年(後にフレンドと呼ばれるようになるが、作中で名前出てこない)。僻地すぎて「こんなところに来るのは世捨て人ぐらい」とか言われるようなところだから、この人も世捨て人だったのだろう。

青年が島にやって来て2日目にして何やらよく分からない生物に自宅が襲われる。身を守るために火を放つが家が丸焼けで住むところがなくなったので、灯台守のところに居候することに。

ここでメスの謎生物が1匹(でいいのかなぁ?)が飼われていた。飼ってるだけかと思いきや、灯台守のオッサンは夜な夜なお楽しみのご様子。をいをい異種交配はイカンよ。バケモノじみた強い生物が誕生しちゃうかもしれないでしょうが!

夜中になると灯台を例の生物が襲ってくるわけだが、ある日青年は謎生物の子供と遭遇。島内にあった不思議なオブジェを真似して作ったサークルに手作りオモチャを置いてみたところ、持っていって遊んでいるのを発見。彼らに知性があることを知る。

結局のところ捕らわれていた仲間を返してほしくて夜毎の襲撃を行っていたようなので、メスの謎生物を返したら襲撃はなくなったとさ。メデタシメデタシ。

なんか求めていたのと違うんじゃよ。 モンスターと戦う系をイメージしてたんだよ。
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