ナオ

ライトハウスのナオのレビュー・感想・評価

ライトハウス(2019年製作の映画)
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最初から最後までほとんど理解出来なかったのに、なぜか飽きずに中盤くらいからパンフレット買って帰ろうと決めてた。普段滅多なことじゃ買わないのに...!

2人の演技と音と画面構成全部のバランスが良くて、本当になんでか分からないけど心地よく観れた...。2021年に映画館でこういう映画を見れるのはよい。

デフォーの難しい単語だらけのあんな長いしかも怒ってるセリフをワンカットでの演技が最高だし(そのシーンの話題も最高)、ロバートパティンソンが絶対言わなさそうなセリフ全部言ってくれるシーンも最高だった。

パンフレットに、アリアスターとこの監督との対談が載っていて、それはもうめちゃくちゃ仲良さそうで楽しそうでほっこりした。それも含めてこの映画全部好き。
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