今更ながら、2019年の鑑賞作品の整理として。
前作、前々作が面白かったんで、完結編となる、この「いつだってやめられる 闘う名誉教授たち」は、是非観なければってとこだったんですが。
油断してたら、あっという間に上映期間が終了しちゃってて、追いかけて、追いかけて、39席の小さな映画館で有名な鹿児島県のガーデンズシネマってとこまで、往復700kmの大遠征での鑑賞でした。
これも、かなりお面白いです。
でも、これ1本だけじゃ、楽しめないかも。
この前作の「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」を観てないと、楽しめないかも。
出来れば、「いつだってやめられる」シリーズ、3部作一気観がベストです。
今作は、前作からの流れで、話しが大きくなって、テロを防ごうって、お話し。
面白さは、この前の2作品で証明済み。
期待を裏切らない面白さでした。
2019年に劇場で観た映画の中で31位(243本中)です。
(本数は新作、および準新作の劇場鑑賞本数で、複数回鑑賞も1本で計算しています。)
(2019/05/02 ガーデンズシネマ 2D 字幕)