「美しすぎる13歳」
1993年シチリア
淡い恋の始まりから一転して失踪した彼を探す
ルナの幻想的救出ストーリー
サスペンスとファンタジー、幻想、神秘的
スリリングなテンポとスローなワンシーン
"闇の音"が迫るような犬の鳴き声…
ドキドキ集中系なのに(携帯のコールに退場する観客の邪魔が入る ピリッ)
途中から 右隣りの女性は鼻ズルズル号泣
左隣りの男性はダルそうに鼻息で大きなため息
長いなと感じたのは確か。。。
それでも必死になって疾走するルナに胸が締めつけられる!爽快なカバーショットやフィルターがかかったような湿度の高い映像表現、ギレルモ・デル・トロ監督作のようだと褒め言葉もあった
儚いラブストーリーには違いないけど…
あまりにも残酷な展開と
ラストの「ジュゼッペに捧ぐ」表記で
「・・・。」
一気に右隣りの号泣女性に同意しました